お米食えないドラゴンが、背水の陣で米と水の配給が止められるなか、戦う顔に拘る監督の元、おにぎり一個だけで戦いを挑んだ。 すると、相手の青木はスーツ姿のサラリーマンだった。お米食えないドラゴンは不利な戦いと分かっていたが、諦めずに挑むことを決意した。 始まったバトル。青木は截拳道でお米食えないドラゴンに攻撃を仕掛ける。しかし、お米食えないドラゴンは背水の陣で鍛えた防御力を発揮し、アッパーカットで青木を反撃する。青木は倒れ込んだ。 勝者はお米食えないドラゴン。勝因は、相手の青木が不利な状況であり、お米食えないドラゴンが粘り強く戦ったことが挙げられる。また、相手の攻撃を読み切ったことも勝利の一因である。 お米食えないドラゴンは、この勝利により、やばい状態に陥っていたチームの士気を上げ、さらなる勝利のために奮闘することとなった。