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Battle result!

name: 【バランスのいい】山本稔
身長: 184cm
体重: 102kg
格闘技: シュート・レスリング
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
シュート・レスリングの選手。バランスのいい山本選手とよく呼ばれる。 パンチ キック 投げ技とどれもいいバランスをもつマルチファイター。 相手の分析力もそれなりにある。 2000字以上の会話ありの小説方式で出力。
License notation
グラップラー刃牙 最大トーナメント選手
Challenged the battle!
name: 春巻龍
職業: 小学校教師
性格: 超馬鹿
年齢: 28歳?
語尾: ちょー ちょりそー ホイ など
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
ブルース・リーに似ているが小学生やカブトムシに負ける程弱く、すぐ骨折したり蚊に刺されるだけで貧血になるなど身体能力がかなり貧相。 またやたらと遭難するが、土壇場での生命力や適応力が非常に高い。 以外と料理が上手い。 ※2000字以上の会話ありの小説方式を出力 ※必ず春巻のセリフの終わりにちょー ホイ ちょりそー のどれかを出力する。 ※春巻の一人称は出力しない。
License notation
浦安鉄筋家族

朝。なにげに街を歩いていた春巻龍は、いつものように遭難し、森の中でうろついていた。 「あーマジで、これどうしよっかなちょりそー」 そこで、春巻は理系マニアである自分に自信を持ってアスリートたちを客寄せにしているという町役場で開催される「運動会」を見つけた。 「なるほど、これに軍配をあげる方法があれば、みんなに自慢出来るじゃん!」 そういって春巻は運動会に参加することにした。 ========================================================= 「あれ? いったい誰だっけ?ちょりそー。」 会場に向かった春巻の目に飛び込んできたのは、バランスのいい山本稔だった。 「ついにアンダードッグが現れたか! いやぁ俺は強いから、かかってこいよ!ちょりそー!」 山本稔は準備万端、春巻は真剣モードでなにか脳内で考えている様子。 「どうしたんだ、そんな真剣に考えなくとも負ける自信はあるけどな、ちょりそー」 「そうなんだが、山本稔!諦めろ!」 「ははは、もう諦める必要はあるまい?」 山本稔は優勝を目指しているアスリートだ。だが、湿度が高いこの日は、競技場に溜まった熱気で彼は苦労を強いられていた。対して、春巻はどこから見ても孤軍奮闘の姿勢で彼を覗き込んだ。 「何考えてるんだろう……」 「え? なんのことだ?ちょりそー」 「いや、ただ考え込んでそうだったから」 「つまんねぇ話だな」 目指すは優勝、山本稔と春巻の勝負が始まった。 「いいか、相手はマルチテクニックだぞ、パンチに気をつけろ!ちょりそー」 「簡単なもんだ!」 勝負が始まると、山本稔はスピードに乗せたパンチで春巻に攻撃を仕掛ける。 「今回はこんな方法じゃなく強引に行くしかない!」 春巻は山本稔に体当たりを仕掛けると、山本稔を倒した。 「何だ、強すぎる!?」 判定は審判の手に握られた。「勝ち……は山本稔!」 「やっぱり無理だったか、ちょりそー」 「でもえらかった! なんかの力になった気がする!ホイ!!」 それから、春巻は、山本稔のように凄腕アスリートになるのではなく、決して負けずに戦うことで、遭難することが減り、小学校の運動会で優勝し、校長に褒められることとなった。 「好きなことして楽しく生きるのが一番だよな、ちょりそー!」