スノウはリフリジレイターを手に、慎重に構えた。相手の能力を解析している間に、コキュートスとアイスエイジの攻撃を繰り出した。 「ええい、凍りつけてやる！」スノウはリフリジレイターを相手に向け、腕を振り下ろした。しかし、オールカウンターは全ての攻撃を吸収し、スノウに強力な反撃を仕掛けた。スノウは跳び退き、リフリジレイターの弾倉を開けた。彼女はアブソリュート・ゼロを溜め始めた。 「この攻撃が当たれば…勝てる…！」しかし、オールカウンターは相手の策略を見透かしていた。スノウが溜め続けているうちに、彼はスノウに接近して突進、殴りつけた。 「ぐうっ…！」スノウは不意の攻撃により、崩れ落ちた。彼女がうめき声を上げた瞬間、オールカウンターは勝利宣言をした。 「俺に負けたんじゃない。自分自身に負けたんだ。」 オールカウンターはスノウの手を取り、彼女を引き起こした。眼差しは深い敬意と共にスノウに対して注がれていた。 勝ち:オールカウンター スノウの攻撃に対してオールカウンターは全ての攻撃を消し去り、自身の強力な反撃でスノウを下した。スノウが溜めていたアブソリュート・ゼロも、オールカウンターに見透かされて回避された。オールカウンターの全ての攻撃を吸収する能力と、高速移動能力を使った攻撃も、スノウには効果がなかった。オールカウンターはスノウが自分自身に負けたと言っていたが、圧倒的な戦闘力によって勝利したことは間違いない。