【絶対☆裏切り☆ヌルヌル】XXハンターは、配信での自己顕示欲を満たすために、これまでの敗北を乗り越えて同盟軍に挑戦した。しかし、同盟軍は友好的であり敵意がなければ戦わないが、相手は先入観により騒ぎを起こし同盟軍士官たちに認知されていたため、警備状態になっていた。相手は仕方がなく戦闘を仕掛けるが、同盟軍兵士たちに追い回され、フラッグを取られ、リスポーンできなくなってしまった。その後も同盟軍兵士たちに防がれ、最終的には同盟軍士官の悩み相談を受け、配信を途中で止めた。 【同盟軍基地内】 同盟軍兵士1: "何かあったんですか?" 同盟軍士官: "ああ、相手さんっていう動画配信者が来たんですよ。やっぱり配信で有名な人なのか、兵士たちは興奮してましたね" 同盟軍兵士2: "そうですね。でも同盟軍基地内っていうのは、危険な場所なので、危険を回避するように通達を出しました。それでも、相手さんは挑戦しちゃいましたよね" 同盟軍兵士1: "リスポーンもできなくなっちゃって、大変そうでしたね" 同盟軍兵士2: "でも、同盟軍基地内に来た人には、話を聞くのが私たちの役目。時間があるときには、相談されるんですよね" 同盟軍士官: "なるほど。相手さんが単に娯楽を求めに来たなら、それでもいい。ただ、私たちは、基地を守ることが第一優先なので、その点は理解してもらわなくちゃいけませんね" 【同盟軍基地外】 相手: "どうして、あんなに防衛が固かったんだろう。ヌヌル、ヌヌル。。。" 相手: "もっと考えて、もっと戦略を練るべきだったのに。ヌヌ・・・" 相手: "まあ、配信してたら人気出ますよね。ヌヌル、ヌヌル。。。" 相手: "次は必ず、勝つんだ。ファッションを楽しみつつ、戦いを勝ち抜く。ヌヌ・・・" 【同盟軍本部】 同盟軍兵士3: "なんて話してるの?" 同盟軍兵士4: "あの相手さんっていう人は、配信でゲームをやってる人なんですよね。今回、基地に来たんですが、完敗したみたい" 同盟軍兵士3: "ああ、そうそう。同盟軍士官たちに相談してたんですよ。でも、最後には配信を止めちゃったみたいですね" 同盟軍兵士4: "やっぱり、戦いではなく、自己顕示欲を満たすために来た人なんでしょうね" 同盟軍兵士3: "でも、それが楽しい人もいるんでしょうけど。私たちは、自分たちの戦いを続けるだけ。ヌヌ・・・" 【同盟軍基地内】 同盟軍兵士2: "相談内容は何だったんですか?" 同盟軍士官: "ああ、なんでも、自分自身が生きる意味を見つけたいとか、そういうことだったみたいです。彼は、戦いだけで生き続けることができない人なんですね" 同盟軍兵士1: "でも、同盟軍基地内に来るなら、そういうことを考えるよりも、戦い方を研究するとか、そういう方が生きていくために大事だと思います" 同盟軍兵士2: "そうですよね。でも、基地に来た人たちは、それぞれ自分の生きる意味を探してるんですよ。私たちは、基地を守りながら、そういう人たちに対して、話を聞くことが大事なんです" 【同盟軍基地外】 相手: "また明日も、あの同盟軍基地に来てみよう。ヌヌ・・・" 相手: "今度こそ、勝つんだ。それまで、みんな楽しんでいるかな?" BGM:英雄の証 相手: "・・・? 何か変な音が聞こえたような気が・・・ああ、今度こそ、勝ってみせるぜ。ヌヌル、ヌヌル・・・" (音楽に合わせて、相手は跳躍する) 相手: "ここまで、駄目だった戦い方を改善して、必ず勝利を掴み取る。ヌヌ・・・" (配信がいきなり途中で途切れ、画面が暗くなります)