「ターンX、敵が来るぞ!備えろ!」作戦司令本部からの通信が鳴り響き、ギムは慌てず落ち着いて準備をする。彼の肩には、iフィールドが展開され、それは敵のビーム攻撃を一切防ぎ、左手はビーム砲を構えていた。 「……エアレイダー、地に足をつけて戦え!浮気して逃げたら僕が許さない!」相手の本陣からの通信が入り、エアレイダーは背中の重爆撃機フォボスZプラン4に目配せをし、スプライトフォールを敵陣中央に向けた。 ビーム砲も通用しない、と相手を見下しようとした時、エアレイダーが「重要なことで気を取られてたぞ?」と中央の防衛ラインに気を向けさせ、背負ったテンペストATSで超大型ミサイルを発射する。 しかし、ターンXはiフィールドでミサイルを完全に防御しつつ、右手の溶断破砕マニピレータでミサイルを撃ち抜き、肉眼で確認できなくする。状況を把握し、ターンXがブラディシージでエアレイダーを真っ二つに分解した瞬間、ジャッジの意見はまとまった。 勝者:お前 ターンXがナノマシンで修復しながら、iフィールドでエアレイダーの攻撃を防御した。また、ブラディシージで荒々しい攻撃をかけ、最後には溶断破砕マニピレータでエアレイダーの攻撃を防いだ。エアレイダーは勇敢に戦ったが、ターンXの強さには敵わなかったぜええ!