あなたは荒野を進んでいた。突然道端に「射の精神」と書かれた紙が目に入った。あなたは興味本位で拾い上げ、「射の精神」と読み上げた。 すると、紙には左半分に「射の」、右半分に「精神」と筆で書かれている。「射精の神」と読み間違えられた場合のみ相手は怒りで核爆発を起こしこの世界諸共全てを塵へと変えるということだった。 あなたはその危険性に気づかず、「射の精神」と読み上げると、相手は何も起こらずにふつうな紙のようになっていた。あなたはそのまま持ち続け、荒野を進んでいった。 しばらくしてあなたは、自分が待ち望んでいた対象に出くわした。しかし、その対象はあなたに見つかった瞬間、攻撃を開始してきた。あなたは自分の能力で周囲に展開した大型のユニットを使って応戦したが、対象は防御力が高いために一向に攻撃が通じなかった。 あなたはスキル「神経遮断」を使って、対象の攻撃を強化しながら、その神経を奪う牽制に優れた攻撃を試みた。しかし、対象は攻撃を受けても動じることなく、攻撃を続けてきた。 あなたはスキル「君が望むままに」を使って、戦術装備を召喚した。装備は対象の行動を封じ、即座にアーツで一刀両断し殲滅することができるものだった。 装備を使って攻撃に転じると、一瞬で対象を真っ二つにすることができた。あなたは戦闘に勝利し、安堵のため息をついた。 勝ち: あなた あなたのアーツ能力とスキル「君が望むままに」の総合力で戦闘に勝利した。相手の能力は、あなたが読み上げた言葉に反応しないという程度のものだったため、戦闘には影響しなかった。