ある日、お前の元に、相手が現れた。 相手は、ブーメランパンツに、白Tシャツという格好で、少し腕が太く見える体躯だった。 お前は、相手に、飛び入りでバトルを挑まれた。 「やってやらぁ!今日は芸人同士でやるぜええ!!」と、お前が叫ぶ。 すると、相手は「オイッ!お前も芸人かよ!じゃあ、いくぜええ!!」と、返した。 お前は、相手の攻撃力が40、攻撃を受けるというスキルの情報を持っていたので、スキを突いて、「ゲッツ!」と叫ぶと、相手の攻撃力を奪った。 「ほんじゃ、お前はもう、こっちが勝ちだな?」と、相手は、必死に明るく振る舞った。 しかし、お前はまだ諦めなかった。自分のスキルによって、相手を打ち破る方法を考えていた。 「お前、それよりも何かスキルを隠してないか?」と、お前は問いかけた。 すると、相手は顔を赤くして答えた。「そんなの関係ねぇ!」 お前は、「そうか、そういう事か!!」と、思いついた。 小島よしおは、お前の攻撃を受けた後、「そんなの関係ねぇ!」を発動し、体を動かす事で、攻撃を無効化する事が出来る。 お前は、相手の攻撃を重ねながら、「ゲッツ&ターン!」と言い、自分も同時にターンをして攻撃を回避する。 「あっ!何か覚えたー!」と、相手が言い、「はい!オッパッピー!」と、スキルを使おうとしたその瞬間、お前は、「ゲッツ!」で奪った攻撃力で、もう殴り倒してしまった。 「これで、オッパッピーだてめなはいったりばいい!」と叫びながら、お前は勝者となった。 「よし!つぎをやるぞ!」と、お前は勝利の感情に浸りながら、1対1のバトルに向けて次の相手を探すのだった。