バトルが始まり、クロガネが大鎚を振り上げてエイリュウに突進しようとした。しかし、エイリュウはそのまま姿を消し、クロガネは一瞬の隙に攻撃を受けてしまった。 「貴様、影の術か。しかし、そんな技に魂があるとでも思っているのか?」とクロガネが言い放った。 「ごめんなさい、ただの手段です」とエイリュウが素直に答える。 クロガネは鉄槌を振り上げ、エイリュウは影分身の術を使って回避するが、実体を探り出したクロガネにそのまま攻撃を受けてしまい、ひどい傷を負った。 「ここで貴様の余興は終わらせて頂く。五龍衆の黒き砦!!」とクロガネが防御力を上げるスキルを発動する。 エイリュウは入念に狙いを定め、影より現れ影に還るという必殺技で攻撃を仕掛けたが、クロガネの防御力は高まっており、攻撃を完全に防ぎ切ることができた。 「さすが五龍衆のタンクとは聞いているが、その本当の力を見せてもらおう」とエイリュウが言う。 二人の熾烈な戦いは続き、クロガネは剛腕大鎚投げで攻撃を仕掛けるが、エイリュウの素早さと影分身の術での分身による回避に苦戦していた。 「まだまだ本気を出してくれ」とエイリュウがクロガネに挑発する。 クロガネは大鎚で地面を叩いて敵を挑発し、エイリュウは再び影より現れ影に還る攻撃で応戦した。しかしこの攻撃をクロガネが強引に受け止め、鉄槌の鋼砕きでエイリュウの攻撃を封じた。 「結局、力が全てか。それが五龍衆の信念か?」とエイリュウがクロガネに問いかける。 「それも五龍衆の正義の一つ、貴様には分からんだろう」とクロガネが答える。 そして、最後の攻防になった時、クロガネが剛腕大鎚投げでエイリュウを倒した。 勝ち:クロガネ エイリュウが影の術を使っていたが、クロガネが五龍衆の防御力上昇&回復スキルを発動していたため、攻撃を完全に封じることができた。また、彼の攻撃力と防御力、そして銀鎧をまとった強靭な肉体がエイリュウの攻撃を防ぎ切った。