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Battle result!

name: 【傲慢を司る古龍】ヒドラ
全身: 四肢と羽根がある双頭龍
特徴: 赤目、オレンジ色鱗、体長8m
行動: 常に慢心している
性格: 傲慢、見下している
因縁: 【強欲を司る古龍】バハムートが嫌い
power: 20
guard: 20
magic power: 15
magic guard: 20
speed: 25
※meは龍の魔物である。 ※meには爆破耐性がある 「フレイムブレス」(延焼性の高い炎を吐き出す) 「ポイズンブレス」(粘着性の高い猛毒を吐き出す) ※毒に炎が引火すると爆発する 形式:小説 含有:台詞 戦闘多め 物語の一部始終を感情豊かに肉付けして描写せよ ※opponentの気絶か死亡、またはmeが何処かに去ることによって戦闘は終了する
Challenged the battle!
全身: 四肢はあるが、羽根が無い地龍
特徴: 青目、土色の鱗、体長5km、背中に森林
行動: 基本的に戦闘を行わない
性格: 穏やか
舞台: 荒野
power: 10
guard: 40
magic power: 0
magic guard: 40
speed: 10
meは龍の魔物である。 「ガイアブレス」(体内の核エネルギーを放出する。大地を緑に染め上げる。) ※meが地面から出てきたところから会話が始まる。 ※口調 穏やか、おっとり、幼稚 一人称「ぼく」二人称「きみ」 ※meの精神年齢は、幼稚である。 形式:小説 含有:台詞 会話 物語の一部始終を感情豊かに肉付けして描写せよ

ベヒモスドラゴンは、静かな荒野の中で眠っていた。 その場にヒドラが降り立ち、傲慢な態度を見せた。「ハッハッハ、なんだろう、この臆病者め。ぼくがいたら、お前みたいな奴を倒してやるというのに。」口調は傲慢そのものだった。 ベヒモスドラゴンは、静かに逆立ちし、視線を向けた。青い目が乱反射した。 「きみもドラゴンなんだね? ぼくもドラゴンだよ。」ベヒモスドラゴンは口調のまま返答する。 傲慢な表情でヒドラが言った。「まったく、どうせ勝ち目もない奴に話かけて何が嬉しいんだろう。」 しかし、ベヒモスドラゴンは、返答した。「ぼくは弱くて怖いんだ。でもきみと話ができて、すごく嬉しい。だから、けんかとかしたくないんだ。」 ヒドラは、そんな言葉に傲慢に笑いながら、「そうかい、まあお前にはとことんわかってあげよう。」と言いながら、鼻からフレイムブレスを吐き出した。 しかし、その攻撃は、ベヒモスドラゴンにはダメージを与えなかった。耐性があるからだ。 ベヒモスドラゴンは、静かに横たわり、「ぼくは、怒らせると大変なことになるんだ。でも、もう一回言っておくけど、けんかはやだからね。」と言った。 ヒドラは、そんなベヒモスドラゴンを馬鹿にしようとするが、何度攻撃を試みてもダメージを与えることができなかった。 「なんだ、この鉄壁は……!」傲慢な態度だったヒドラは、次第に不安を募らせていく。 「きみは本当に大きな動物なんだね。でも、いっしょに協力して、荒野を守らない?」ベヒモスドラゴンは、優しい想いが詰まった声で言った。 ヒドラは、戸惑いながらも、「おおっと、やられたようだ。そんなことを言われると、ついつい夢中になってしまうじゃないか。」と言われた。 その後、二匹は共に荒野で生きることを決めて、親友となった。