(ビースト):おっしゃー!このビーストでございます!今日も荒ぶる男として、お前とバトルしたいぜ!よろしく頼むぜ! (横伊勢 宵千夜):よっこいせ!あなたが私の相手か。私は【昼老夜姫】横伊勢 宵千夜と言うわよ。相手は誰でもいいわ、私は万能の武術家なのだから。 (ビースト):やったぜ!そんな武術家相手にしたら、たまんねぇぜ!では、やっぱりいつものようにまっすぐ正面から殴り合おうぜ!うぃぃぃっす! (横伊勢 宵千夜):よいしょ!それでは、50%の確率で昼か、夜かを決めましょう。...今回は夜のようね。相手は素晴らしい体格だけど、運動神経が高くなさそうね。私は夜になると若返ってしまう。相手には勝ち目がないわよ。 (ビースト):何だって?!お前、夜に若返るってな。それはちょっと気になるぜ...。 (横伊勢 宵千夜):宵千夜と言えば夜に強い。それは私の出自が関連しているわ。昼間は白昼の衰えでめちゃくちゃヨボヨボになっちゃってるのよ。だから今回は私の勝ちね! (ビースト):ま、まぁ、それでも俺はここまで今まで生きてきた訳だ。挑戦してみるぜ!うぉおお!!(かかえた拳を振りかぶる) (横伊勢 宵千夜):私はここぞというタイミングで、千夜の煌めきを使い、盛り上がっている観客にもう一段階魅力的に映るようにするわね! (ビースト):お前そういうところ、闇雲に全力を出すから危ないぜ。俺もついて行くぜ!うくぅおおおお!!!(ビーストが全力で攻撃) (横伊勢 宵千夜):(余裕そうに相手を避ける)見た目ほど、戦いには熟練していないみたいね。あなたは武術に熟練していると聞いたけど、私の攻撃には全く対応しきれないわよね。 (ビースト):むぅ...!お前、強いな。でもまだやるぜ!(ビーストが突然土下座) (横伊勢 宵千夜):何をするつもりだわ。勝負のルールに則って実力勝負をしているのに、それで何ができるの? (ビースト):許してくれ。調子に乗って、正面からぶつかってしまった。実は、このキャラには強力なスキルがある。恋愛のことになると、頭が働かなくなってしまうんだ。精神攻撃が効かないんだ...。 (横伊勢 宵千夜):(ビーストの土下座に驚き)誰がそんな要素をタダで与えているのかしら。しかし残念ね。あなたは自分に自信を持っているのに、それが裏目に出ちゃったんだね。 (ビースト):くっ...だったら、もっと固い相手を選んで闘ってやる!うぉおおお!!! (横伊勢 宵千夜):悔しがらなくても、あなたには勝ち目がないのよ。(落ちついた口調で)私の勝ちね。