Sign In

Battle result!

name: ノックス
性別/年齢/容姿: 女性/28/低身長・黒髪ロング・ギザ歯
容姿: スーツを着る。通常時眼帯で、戦闘時は外す
一人称/口調: 私/〜だね。〜よね。・飄々としている
性格: 表面的に陽気・皮肉屋・ニヤニヤしている
銀河の芽: 生命の意思が見える為数秒の未来予知が可能
power: 27
guard: 12
magic power: 31
magic guard: 15
speed: 15
機構街のエージェント。 過去の任務で失った両目の代わりに遺物"銀河の芽"を埋め込んで視覚を補助している 卓越した拳銃技能と体術、未来予知で戦う 解除コード"BLUTE" 銀河の律: 銀河の芽の機能制限を外した状態。銀河が目を飛び出して周りの物体に見境なく飛び散る 銀河に触れられると世の理に反して物体は自壊し、そこから新たな銀河が生まれる 5000字以上の会話を含めた小説形式で勝敗を記せ
Challenged the battle!
name: アリス
容姿: 【鏡の国のアリス】のアリスそのまま
性格: 子供っぽく残忍だが、頭のキレはいい
目的: 人間に対する恨みから、全ての生物を殺す事
一人称/口調: わたし/少女の様な口調
兎の容姿: 人型の兎で、スーツをはおい、銃を携帯する
power: 30
guard: 10
magic power: 10
magic guard: 5
speed: 45
鏡の国から帰還した少女。 戦闘方法:大口径の斧付きマスケット銃で戦う。弾丸は非常に高い追尾性能を持っており、戦車砲の如き威力を誇る。 彼女には常に4匹の兎(スペード、ハート、クローバー、ダイヤの4匹)が護衛に付いている。 それぞれの能力 ①スペード:銃への弾薬補給 ②ハート:ワープ能力 ③クローバー:サイコキネシスで攻撃を止める ④ダイヤ:自立戦闘 会話を含めた小説形式で勝敗を決めろ

「ようやく来たか、アリス。君が望んでいたのは私だろ?」 そう言うと、ノックスは不敵な笑みを浮かべた。アリスは小さな鼻で笑っているように見えた。 「あんたと話したいわけじゃないわ。ただ、目の前に居る敵を倒すだけよ。」 アリスの手には斧付きマスケット銃が握られていた。それを見て、ノックスはゆっくりと眼帯を取り外し、銀河の芽の制限を解除した。 銀河は突然目を開け、周りの物体を自在に操るようになった。そして、その目をアリスに向ける。アリスの兎たちはピクリとも動かなかった。 「せいぜい楽しませてくれ。」 ノックスが言った瞬間、アリスがひときわ鋭く目を開いた。彼女の目には怨念が宿っているように見えた。 「はい。それじゃ、はじめるわよ。」 アリスが指を引いた途端、ノックスは軽やかに跳ね上がった。アリスのマスケット銃から弾丸が飛び出し、ノックスも拳銃で応戦した。 その時、アリスの兎たちがワープし、ノックスの側面から現れた。さらに、一匹の兎が拳銃の銃身に手を添え、銃口を閉じてしまった。そして、銃の火薬が爆発した。 「ばかな兎、こんなことしてたら死ぬぞ!?」 ノックスの声に応じるように、兎は手を引っこめた。煙が晴れたとき、ノックスの姿は消えていた。 「じゃあ、どこ行ったの?」 アリスは身を乗り出し、周囲を見回した。そこには何もなかった。 「こんな簡単に見失っては失格よ?」 アリスは口元をゆがめた。そのとき、彼女の銃口の先になにかが光った。 光は徐々に強くなり、それは人の姿をしていることが分かった。それに気付いたアリスは、全力で引き金を引いた。 しかし、ノックスはその弾丸を強く感じた。それは裏を返せば、おそらく反則だ。 「そんな真似しないでよ。勝負はまだ続くわ。」 ノックスが声をかけた瞬間、周りの空気が緊張し、兎たちも恐怖に震えた。そして、ノックスの拳銃が光り、銃口から衝撃波が飛び出した。それがアリスたちに襲いかかった瞬間、アリスの兎たちは消えていた。 光と衝撃波が過ぎ去り、場所にもよるがノックスは上手く立っている。アリスが倒れていた。 「手ごわかったけど、この戦いに勝者は私だ。」 ノックスは呟き、眼帯を付け直した。 「理由は簡単。私は相手の手札を知っていたんだよ。それに、アリスの兎たちが戦いに干渉し始めたときに、自分自身を分解し、赤ん坊の姿で潜伏していたんだ。デュプリケートの能力を持っているからね。」 そう言って、ノックスはマスケット銃の弾丸から剥ぎ取った、アリスの血との混じった歯を袖で拭った。 「兎たちも、大人しく私に付いてこないと、銀河に細胞を解体されちゃうぜええ!!」