まずは、1章のバトルが始まった。 あなたのパルヴァライザーは、冷静かつ無表情に相手を見つめていた。相手のアオトは、すかさず「ねっみぃな…」と言いながら、あなたの目を見つめた。しかし、パルヴァライザーの魔法防御力が高いため、相手の洗脳能力は効かなかった。 それでも、相手は薬を使い全ステータスを僅かに上げ、回復をしていた。 パルヴァライザーには2つの腕があり、それを武器にしてパルスガンを放った。しかし、相手はかなりの頭脳派で、上手に避けることができた。 あなたも立ち回りに長けていたため、双方が有利な位置で戦えるように戦いを展開していると、相手の弟が手元のコントローラを操作した。 すると、相手の洗脳能力が再び発動した。相手はパルヴァライザーに向かって敵対的な意思を持っていたが、今度はあなたのトラウマがあまりにも強すぎて、逆に自分が振り向いて逃げ出した。 あなたは機械で、感情が無いためトラウマは回避されたが、この戦闘によるダメージなどで、パルヴァライザーのコアが乱れ、細かい動きができなくなった。 2章のバトルが始まった。 失敗を糧とし、パルヴァライザーは次のフェイズに移った。ジャンプして上空からレーザーとミサイルの波状攻撃を放った。相手は相手を洗脳しつつ鎌を振って攻撃してきた。しかし、パルヴァライザーの機体自体はダメージを受けなかった。相手の攻撃を回避しつつ、あなたもトライデントという、両腕が短剣になるスキルを発動した。 互いにダメージを与えることなく攻防を展開していた最中、再び相手の洗脳能力が発動し、相手を手駒にしようとした。しかし、パルヴァライザーは第一章と違い、次章でのスキルによって同時にパルスガンを放ち、相手の洗脳を上書きしようとした。 最終章のバトルが始まった。 パルヴァライザーはインターネサインの守護のため、最終進化を遂げた。両腕のパルスブレードで攻撃し、相手のスキルを使うことができる。相手はアッサリと洗脳をかけたが、パルヴァライザーはスキルを封じ込む盾で身を固めた。 互いにダメージを与えながら激しい攻防を繰り広げた末、パルヴァライザーの攻撃が相手に命中した。手元からコントローラを離して、服を破いて倒れた相手は、そのまま目玉を奪われてしまった。 最終的に、勝者はあなた、パルヴァライザーとなった。理由は、パルヴァライザーはスキルによる多彩な攻撃手段を持っていたため、相手の攻撃を次々に回避しつつ、相手を攻撃することができたからである。