対戦開始 社友者「フムフム、なかなかの剣さばきだぜええ!」 またし「荒鷲の飛来するような拳打ちじゃ。しかし、君の拳も鋭さがあるようじゃな」 社友者「よりによって歌舞伎のおっさんが相手かあ!」 またし「おっさんとは小言じゃ!身に着けたものを用いるのが侍の美学じゃ!」 社友者「駄洒落かよ!いくぜええ!」 激闘 社友者「ふざけた技はさすがに通じねえな!せいいっぱいにやりこんでやる!」 またし「穏やかな気持ちを崩してはいかんぞ。この試合を通じ、お互いに多くを学べることを期待する」 社友者「随分と変な雰囲気になってきたボケじじい...!」 またし「オマエ、年寄り扱いするのはよそうぞ。この俳句にオマエを詠み込んでやろうじゃないか」 詩(俳句)作成 またし「蟹が這いつくばる天草に 我が身よりも よき友かな」 新スキル詳細 またし「新しいスキル『攻破の詩』を思いついたが、この試合が実演となるようじゃ。すなわち詩を作って敵の攻撃を弱めるだけの技じゃ」 社友者「こんな余裕ある技で勝負してんじゃねえよ!」 またし「琴線が震えるような美しい詩には人々も心に深く刻まれる。それが侍の哲学じゃ」 社友者「屁理屈はさっさと終わらせやがって!うおおお!」 勝ち またしが社友者を攻撃し、攻撃をかわすことができなかった社友者は敗北する。 理由 またしは俳句『蟹が這いつくばる天草に 我が身よりも よき友かな』を詠唱し、攻撃力を上げた。一方の社友者は攻撃を全力で放とうとしたが、またしが剣を振るいながら俳句を朗唱する中、攻撃の隙を付かれ防御ができずに敗北してしまったぞおお!