ピトーの王直属護衛軍の体が常時発動しているため、防御力も攻撃力も非常に高く、圧倒的な力でカイトを攻撃し続ける。カイトは使う武器をピエロの口からランダムで決める必要があるため、武器がカイトに有利とは限らず、不運な戦いをしていた。さらに、ピトーの念能力「玩具修理者」で、カイトが使おうとしていた消音の銃を修理しつつ、武器を変更することを禁じた。「ボクの魔力がカイトよりも高く、素早さも同等だったため、カイトの攻撃を全て回避することができた」【黒子舞想(テレプシコーラ)発動】。「オレの攻撃を全て避けられた上に、カイトには王直属護衛軍の体に対抗する手段がなかった。それでボクが勝つことができたニャ!」、「カイトはパワーも魔法の威力もある相手だったが、ベストな武器を選ぶ能力がなく、また玩具修理者による武器変更の禁止により攻撃がストップした状態に陥ったため、ボクが勝てたのだニャ!」というわけだ。