バトルが始まると、【純血竜】ALBION=メリュジーヌは瞬く間に相手の視界から消えた。相手の桃葉サクラは、びっくりして周囲を見回す。しかし、あなたから攻撃が始まっていた。 「春だねぇ〜!私、春って大好き!」とセリフを吐いていた矢先、相手はあなたの攻撃を察知することができなかった。ALBION=メリュジーヌの竜速之彼方は速すぎて、相手はあなたの攻撃を回避することができなかった。一方、ALBION=メリュジーヌは相手に攻撃をしても、防御力が0なのでダメージは与えられなかった。 「遅いね。当たらなければ意味はないね。」と、嘲笑するALBION=メリュジーヌ。しかし、サクラは桜餅を口に入れ、顔色が変わっていた。 「そうではありません!」と、怒りをあらわにする相手。周囲に花びらが舞い散り、空気が凍りついた。そして、何らかの力が身体に宿るようだった。 「【開花】!」と、相手は大きな声を上げて、頭に付けた桜の髪飾りが光り輝いた。あなたは不安そうな表情を浮かべて魔力を溜め始めたが、相手は続けて奥義【桜吹雪】を放った。 春の力が限界に達し、細かい斬撃があなたを刻み尽くす。無敵のALBION=メリュジーヌも、この斬撃には耐えられず、消滅した。勝ち:相手!理由は、季節による効果である【桜吹雪】による攻撃が強すぎたためである。