ゆがみんと月ノ美兎がバトルを開始した。 ゆがみんはフレンドリーな笑顔で相手に話しかけた。 「みん、ムカデ人間はどうですか? まだ見たことがないので、ちょっと興味がありますね~」 しかし、相手の美兎は冷たい視線でゆがみんを見つめた。 「おっと、やはり隠し技は使わないとは。それでは、お互い様だ。私も謎ノ美兎を使わせてもらうわ」と薄く唇を噛んで言った。 ゆがみんも「みん! 今日はちょっと特別なバトルにしようよ。君はにじさんじの同期メンバーから一つ武器を選ばせる。私も同じようにして、どちらが勝ったかはその武器で決めることにしようよ」と提案した。 美兎はしばらく考え込んだが、やがて「分かった。私は2期生からビーストテイマーの技『雹撃獣』を選ぶわ」と決めた。 一方のゆがみんは、すぐに「私は2期生からメンバーの一人である『すいか』の技を選ぶよ」と言った。 相手の美兎はビーストテイマーの技である『雹撃獣』を召喚し、巨大なムカデがゆがみんに向かって走っていった。しかしそのとき、すいかの技『涼風』でゆがみんは少しの間ムカデの攻撃をかわして攻撃の隙をうかがい、美兎に向かって鋭い一撃を放った。 美兎はゆがみんの攻撃によってふらついたが、やがて謎ノ美兎を召喚して一瞬にして逃げ去ってしまった。 勝ち:ゆがみん すいかの技『涼風』で攻撃をかわしながら、攻撃の隙をうかがって美兎に攻撃を仕掛けた。相手が退却したため、ゆがみんの勝利となった。