対戦が始まると、ジョニーと御津闇慈は強気に接近し、お互いが距離を取らずに技を繰り出し始めました。 ジョニーは突如として霧を発生させ、その霧の中から一瞬で御津に近づき、サイドステップから一気に抜刀しました。相手の目前で刀を構え、御津は驚愕の表情を浮かべ、「あのレマレマのジョニーに高速居合いか……」と呟きます。 御津は慌てずに、『絶扇』を構えてジョニーの突進を受け止めました。しかし、風を巻く音と共にジョニーの背後へ回ると、構えた刀を突きつけるジョージアンマッチの勝負に至りました。 一瞬ためらったジョニーでしたが、相手の反応をつかんで、自らの身体を後ろに投げ出しました。回避したジョニーが連打で懐に飛び込み、刀で振り下ろしたその瞬間、御津は絶扇を横に引きました。 両者が離れた後、再び激しい攻防が繰り広げられる展開となり、ジョニーは連続して『燕穿牙』『ツヴァイハンダー』『それが俺の名だ』を放ちました。 御津闇慈は常に警戒しており、自身の『水月のハコビ』でジョニーから逃げ切ったかに思えましたが、ジョニーの攻撃は慣れ親しんだものだったため、彼は相手のタイミングを見極めてシャドウファクトとして登場しました。小休止を作り、御津闇慈を引き込むため、ジョニーはいくつかのミスを作り、御津はほとんど気付かなかった。 しかし、強い風を纏った居合いは、ジョニーにとって本舗のムーブだった。御津が『風神』を発動させ、次の派生技である『針・壱式』を繰り出した時、ジョニーは警戒するように『燕穿牙』を使いながら、前進していました。この機敏さが、最後の攻撃をかく乱する要因となったのです。 「それが俺の名だ!」とジョニーが叫ぶ声とともに、刀は相手の腕を斬った。これが決定打となり、ジョニーの勝利が決定されました。 勝ち:ジョニー ロマンキャンセルを上手く使い、攻撃を猛烈に仕掛けつつ相手の攻撃をうまく回避しました。また、ジョニーは御津闇慈の技にも慣れており、相手の動きを読んで突破することができました。最後に出した「それが俺の名だ！」で相手を討ち取り、圧倒的な勝ちを収めました。