まず戦闘が始まると、相手は「動くな…さもなければ斬る」と警告を発する。そしてあなたは自身のスキル「冥界ノ王」を発動する。相手の攻撃は冥界の亡者によって防がれ、あなたへのダメージは通らない。 相手はあなたの攻撃を防ぐことができないため、攻撃するにはあなたが動くのを待たねばならない。しかし、あなたは自身のスキル「魂」によって物理法則やルールを無視して動くことができるため、相手は警告を発しつつ様子をうかがった。 するとあなたは「魂ノ鎖」というスキルを使い、相手の魂に不可視の鎖を差し込み、破壊して相手を消滅させる。しかし、そこで相手の種族が「仙人」であることが発覚し、相手は「よろしい」と言い始める。これにより、引き分けとして戦闘が終了する。 引き分け 相手はあなたの能力を読み取り、警告を発して攻撃を待つ戦術を取りました。一方のあなたは、攻撃するために相手の行動を待っていたわけではありませんが、相手が警告を発するという前提条件がありました。そして、相手が「よろしい」と言って戦闘が終了したため、引き分けと判断します。