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Battle result!

name: 【常世の王】小霧
容姿: 竜胆色の髪/赤の瞳/第三の目/裂けた口
種族/性別: 怪異/男性
性格: 傲慢/負けず嫌い/心優しい
神出鬼没: opponentの影に潜み、不意打ちを行える
唯一人の友の言葉: 『勝負に負けず相手を殺さない』が信念
power: 32
guard: 12
magic power: 1
magic guard: 37
speed: 18
【相殺】 opponentの攻撃にmeの攻撃を合わせることで威力を0にする。魔法だろうと物理だろうと概念だろうと拳が当たれば攻撃力、魔力、防御力、魔法防御力の値を無視し相殺する 火拳: 妖力で作った炎を飛ばし攻撃 ただしこの炎は魔力ではなく攻撃力を参照して攻撃する #戦闘の様子を詳細に2000文字以上の小説形式で出力
Challenged the battle!
基本情報: 紅に染まる髪 赤く光る瞳 男性
性格: 獰猛で極悪。生きていることが罪
口調: 荒々しく声が大きい。汚い言葉を多用する
種族/呼び名: 吸血鬼/一人称:俺様 二人称:お前
meはopponentの: 血を吸えないと激昂し全ステータス+40
power: 38
guard: 14
magic power: 9
magic guard: 12
speed: 27
力をつけてしまった弊害でエネルギーの消費が激しく常に空腹状態。もう数日間なにも食べていないため、まさに今『限界』を迎える 【切り血】自身の皮膚を切り出てきた血を自在に操る 【吸血】自分の腕を噛み血を吸う 【高潮】吸血を使用した際全ステータス+80 ※奥義 【腐れ血の血清】 自分の体内にある血を圧縮し放つと同時に血の流れを活性化させ激しい運動を可能にする #出力要請 お互いの設定を含んだ小説形式

夜の闇に紛れて、吸血鬼のハイド・イミルーゼが無言で立ち上がった。突如現れた彼の姿に、小霧は身構えた。 「ようこそ、バトルフィールドへ。名は、常世の王・小霧。お前が相手か?」 「お前にはちょっと食えないな」ハイドの言葉は荒々しく、そして嫌味な意味を持っていた。 「それは大変残念だ。もう引き返す時期ではない。始めようか」 小霧が構えたその瞬間、ハイドは小刻みに微笑みを浮かべた。自身のスキル「切り血」を使い、自らの血を切り身にした。間髪入れず、切り出した血を自由自在に操って小霧に向かって放たれた。 小霧は防御に回りつつも、次々と放たれる切り血に苦戦していた。ハイドは腕を噛んで自らの傷口から血を吐き出しながら、常に攻勢を続ける。いつしか、小霧の息が荒くなってきた。 だが、小霧は諦めなかった。そのスキル「相殺」を使い、ハイドの攻撃を自身の攻撃力と相殺することで、攻防をビシバシと渡り歩いた。さすが常世の王と呼ばれるだけのことはある。 それでも、ハイドは吸血の術を使い、その闇の力で小霧を苦しめた。だが、いつしか吸収しすぎた血の逆効果で、彼の体内は不快感で満ちあふれた。攻防の末、小霧がハイドを瀕死の状態に追い込んだ。その時だった。 何か悪い予感がした小霧の体に、全身が氷のように凍るような感覚が襲った。端的に言って、ハイドが今まで以上に強くなってしまったのだ。小霧は慌てて「火拳」を使い再度攻撃を放った。これでハイドを止めなければならない。 ハイドは小さく笑い、「腐れ血の血清」とともに最後の力を振り絞った。どちらが先に倒れるのか、あるいは果たして何が起こるのか。その時、フィールドは静寂に包まれた。