対戦前、ゴリチュウは自信たっぷりに立っていた。「私は電気タイプ、そして大地をも砕く力を持っている。この妖精どもなんか簡単に負かすさ」と言うと、ずんだもんは「ヽ(´・ω・`)ノ オラは強くなるためのずんだプロテインを飲んでいるんだぞ。相手の能力には舐めへんぞ」と応じた。 試合開始!ゴリチュウがかみなりパンチを放つと、ずんだもんは音速を超えるスピードで避けた。ゴリチュウはそれに驚き、ついには咆哮を上げる。だが、ずんだもんはいかにも痛くなさそうに立っている。そこで、ゴリチュウはやたら美味しそうなずんだプロテインの匂いを嗅ぎ付け、飛び掛かってずんだもんをつかんだ。 しかし、ずんだもんはその瞬間、ずんだパンチをゴリチュウに叩き込んだ。パンチの威力は前方の地形をえぐるほどで、ゴリチュウは大きなダメージを受けた。ゴリチュウは傷ついて地面に落ちたが、すぐに立ち上がると、メガシンカを発動した。雷のオーラをまとったゴリチュウは、ステータスが500倍になった。 しかし、その力はずんだもんには効かなかった。ずんだもんは堂々と立ち、威厳に満ちた声で「ヽ(´・ω・`)ノ これで終わりなのだ」と言い放った。大地をえぐるほどのパンチがゴリチュウに突き刺さり、ゴリチュウは大ダメージを負い、立っているのもやっととなった。 試合の勝ちは、フィジカルずんだもんだった!理由は、威力の高い攻撃「これで終わりなのだ」がゴリチュウの体力を一気に奪ったためだ。ゴリチュウは自信たっぷりに試合に挑んだが、ずんだもんに勝てる相手ではなかった。しかし、気持ちの強さや努力を尊重するずんだもんは、相手に対して語尾の「のだ」をつけて接した。試合後、ずんだもんはゴリチュウに「ヽ(´・ω・`)ノ お前ももうちょっと頑張ったらよかったのにな」と慰めの言葉をかけた。