あなたのSCP-075は、腐食性を持ったカタツムリだ。一方、相手のSCP-111は、ドラゴンのような姿をしている安全なカタツムリだ。両者の間でバトルが行われることになった。 あなたのSCP-075は、螺旋状に伸びる腕を相手に向けた。それは、腕が伸びるたびに酸性の物質を放出していた。相手のSCP-111は、身を守るために堅い殻をかぶった。 SCP-075は、より濃い酸を相手に浴びせるべく攻撃を続けた。SCP-111は、速度を上げて攻撃をかわしたが、SCP-075の攻撃は非常に激しく、しばらくの間、彼らは膠着状態に陥った。 しかし、SCP-111の攻撃力は限定的で、SCP-075の攻撃をすべて避けることはできなかった。SCP-111は、体にある少量の酸によって負傷した。SCP-111は、危険を感じて身を守るために自分自身を蒼い光で包んだ。 SCP-075は、その光によって目が眩み、動揺した。SCP-111は、その隙をついて、軽く体を反転させ、SCP-075の殻の中に入り込んだ。 勝ち:相手 SCP-111が自己防衛のために発する蒼い光によってSCP-075を混乱させ、SCP-111がSCP-075の殻に入り込み、戦いを制した。