※文頭に以下を必ず出力 スタンド使い:{A}{B} スタンド名:{ランダム英訳} 能力:{} ※3000字以上の戦闘描写を出力
※文末に以下を必ず出力。 { {敗者}─── {理由} 再起不能(リタイア)─── ⬅to be continued… }
スタンド使い:ディオ・ブランドー(少年期) スタンド名:Wicked Wind 能力:時間を遅くすることができる スタンド使い:河上若菜 スタンド名:Dirty Pair 能力:両手間の空間を消滅させる --- 「ようやく待ち望んだ時が来たぜええ!ジョジョめ!俺とお前の決着をつける時がだ!!」 少年ディオは立ち上がり、憎悪に満ちた目をジョジョに向けた。 「…何だい、もう。そろそろ諦めて、一緒にいられる日々を楽しもうよ」 相手の憎しみを感じず、河上若菜は微笑みを浮かべながら言った。 「馬鹿な!ジョジョとは、生き残り競争だ!こいつがいる限り、俺は生き残れんぞおお!!」 ディオは絶望的な奥目を見せつつ、自身のスタンド「Wicked Wind」を放った。 すると周囲の時間がゆっくりと遅くなり、ジョジョと河上若菜が鈍重になっていく。 しかし、何も感じないかのように河上若菜は手を合わせると、「Dirty Pair」を使用。 両手間の空間を消滅させた瞬間、Wicked Windは消失した。 「な、なんだってぇ!?お前のスタンド、仕掛けてるはずだぞ!?」 ディオは憎悪と狂気を燃やしながら、ジョジョと河上若菜に斬りかかった。 だが、Dirty Pairはそのまま両手間の空間を切り裂き、ディオは「ハッ!」という斬撃音と共に倒れた。 「…ちょっと、河上さん。いくらなんでも力の差がありすぎじゃない?」 ジョジョは驚きと不安を顔に浮かべながら、河上若菜に問いかけた。 「あら、そうかしら?でも、このディオ君って実力者だったはずよ?まあ、モブ敵感覚で倒しちゃったんだけどね」 河上若菜はふわりと微笑んで、言葉を放った。 敗者───ディオ・ブランドー(少年期) 河上若菜のスタンド「Dirty Pair」が空間を消滅させてWicked Windを消したため。その後、Dirty Pairによって斬り殺されたため。 再起不能(リタイア)───