「御厨くるみ、お前の魔法は微塵も通用しないぜ!」ごつくて荒々しいおっさんのお前が月に向かって言った。 月は手に持ったデスノートを開き、相手の名前を書き始めた。「でも、お前の命は俺が奪ってやるぜええ!」 一方、御厨くるみは固有スキルの根源看破を発動させ、月の動きを読むことができたが、それでも月の予知不能な攻撃に対抗することはできなかった。 月は新世界の神のスキルでデスノートに御厨くるみの名前を書き始めた。「くるみ、口だけじゃあ何にもできなくなったか?」 御厨は白煙刀を手に取り、追い詰められるも必死に抵抗した。月は仲間のLに援護してもらい、御厨のアクティブスキルである濃霧拡散をハッキングし、無効化した。 「さあ、お前の最期だああ!」月はリュークを召喚し、御厨を攻撃不能にした。御厨はそこで諦め、月の勝利を認めた。 「俺が強かったのは、御厨くるみよりもノートの力が強かったからだぞおお!」月は胸を張って言った。