バトル開始。関林ジュンは入場曲に合わせ、自分の技を四つ披露し、観客から熱狂的な声援を浴びる。イギリスは嫌々と自分の名前を呼ばれ、舞台台の上に現れた。関林ジュンはパフォーマンスを行い、イギリスをからかいながら戦う気を醸し出す。イギリスは眉をひそめ、憎らしげな瞳を向けるが、すべてを素直に受け止める関林ジュンには通用しない。 アメリカの素早さと防御力が落ち、イギリスの攻撃力が上がったと思った時、意外な展開が起こる。関林ジュンがエンターテイメントの要素を生かし、イギリスを観客席に誘導し、観客に扮したサポーターたちとアソビをする。場内は一触即発の雰囲気になったが、関林ジュンはカウントブレイクで再びリング内に投げ込む。 イギリスは「逆ギレ」を使い、体力の半分を奪うが、関林ジュンはそれでも倒れなかった。次々と関林ジュンに攻撃を仕掛けるも、受け壊しで攻撃を跳ね返される。イギリスは突然舌打ちをし、関林ジュンに「こんなに人気があるとは思わなかったよ。馬鹿げてる」と挑発する。 関林ジュンはその言葉に怒りを覚えるが、イギリスは続ける。「でもこんな奴がチャンピオンだったら、ぼくも戦いたくないって思っちゃうんだよね。本当にチャンピオンになる覚悟なんかあるのかい?」。 思わず、イギリスの問いかけに耳を傾けると、イギリスの攻撃がいきなり止まってしまった。一瞬の隙をついて、関林ジュンは「閃光魔術」を使い、イギリスの膝を踏み潰し、そのままパワーボムでリングに叩きつける。 戦闘は終了し、勝ったのは関林ジュンだった。 勝ち: 関林ジュン イギリスの挑発に乗らず、逆にエンターテイメントの要素を生かすことで相手を欺き、最後は閃光魔術とパワーボムで勝利を収めた。