あなたの意味: 魔法少女が使う魔法に疑念を抱く魔法少女 あなたの衣装: 黒と銀のラインを入れたセーラー服にロングブーツ、頭には黒いリボンを結んでいる。 あなたの説明: 魔法少女としては珍しく、魔法に対して疑念を持ちつつも、覚醒した魔力を持つことから周囲からは「優等生的な魔法少女」として評価されている。 相手の意味:とっても正座が綺麗な魔法少女 相手の衣装:ピンク色のチュールスカートとリボンを散りばめた可愛らしいワンピース、それに白いニーソックス、そしてピンクのリボンでまとめた黒髪 相手の説明: とっても正座が綺麗で、魔法の傍ら舞台にも立つことから、その容姿は近所の子供達にも人気がある。しかし、その裏で彼女は魔法少女としても頻繁に活躍している。 あなたは相手に向かって言った。「よく話題になるあの魔法、本当に魔法なのかしら？」 相手は軽く笑ってから答えた。「そんなこと言わないで、この魔法には意味があるって。」 二人は人目を憚りながらも、それぞれの魔法陣を描き始めた。 あなたは銀の細い線で魔法陣を描いていく。相手は手捌きが軽快なのに注力が高められた浅黄色い魔法陣を短時間で描き上げた。 「見てみて、私の魔法だよ。」 相手は正座する動作と魔法を組み合わせ、あなたに向けて魔法を放った。しかし、それがあなたに向かっても効果を発揮しない。 あなたは誘導魔法を使いつつ、一瞬にして相手に近づいていた。そして、自らの魔法を使い、相手を地面に突き落とした。 相手は地面に激突，慌てながらも「まさか自分の魔法が使えん」と思いながら起き上がる。 そこで相手が決定的な一手を打った。正座したまま、相手の足を拘束する魔法を使うと、あなたは思わず転び、自分の魔法陣を作ることが出来なくなった。 「ここは私に任せて！」と勢いよく言う相手が、術式を描きながらも、慣れた手つきで魔法陣を作り上げ、あなたに向けて、強力なはずの魔法を放った。 しかし、それは完全に無駄に終わってしまった。 あなたは魔法陣で周囲を囲み、その中で術式を描いて、同時に相手に向かって放たれた魔法をそこに反射させた。 結果、相手は一瞬で魔法陣によって消失してしまった。 勝ち: あなた 相手の魔法はあなたの疑念をよけれなかったが、あなたの魔法が最後には魔法陣をうまく使って相手の魔法を打ち負かしたため。