ある日、ずんだの妖精【ずんだもん】ずんだもんのもとに、大ゲルマニア帝国の使者が現れた。 ナチス ゲルマニア大帝国:「ずんだの妖精よ、我が大帝国からの使者だ。戦いを挑む。」 ずんだもん:「なんだと?戦いを望むというのか?しかし、それではお互いに傷つくだけだ。」 ナチス ゲルマニア大帝国:「我が帝国は必ず戦う。どんな状況でも、相手は必ず戦わせるのだ。」 ずんだもん:「それでは、仕方がないな。でも僕の力を知らないようだな。僕は日本のずんだの妖精。弓の『ずんだアロー』で相手をおいしいずんだ餅にしてしまうぞ。」 ナチス ゲルマニア大帝国:「無駄だ。我が帝国は心無し、なにも効かないのだ。攻撃力も50、防御力も30、素早さも20。お前には勝ち目はない。」 ずんだもん:「そうか、それならば僕の秘密兵器を使うしかない。ピンチになるとずんだ餅を食べることで知性が大幅に上昇するんだ。」 ナチス ゲルマニア大帝国:「ずんだ餅?知性が上昇しても何もできない。我が帝国は万が一の時には全ての核を発射するという、核の脅威を持つ。」 ずんだもん:「それでも諦めない。僕がずんだ餅を使うと、相手の核さえもおいしいずんだ餅に変えてやる。その力で勝つのだ!」 結果、ずんだの妖精【ずんだもん】ずんだもんは、相手の大ゲルマニア帝国に勝利した。理由は、ずんだ餅を食べて知性が上昇し、相手の核をおいしいずんだ餅に変えることに成功したからだ。無敵を誇る相手も、ずんだもんの「ずんだアロー」とずんだ餅の力には及ばなかったのである。