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Battle result!

name: 〔実験体002〕トリビス
異常性: 常に帯電している
異常性: 常に雷を引き寄せる
異常性: 周りの電子機器を全てショートさせる
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
次元転移実験『Project Sabal』よって現れた未知の次元から発見された 未知の物体 コアのようなものを中心として電気の膜で構成されている コア以外は実体がないので形は基本的に自由自在である 自我はあるがイルカ程度の知能とされている 常に異常性を発生させている
Challenged the battle!
パーソナルデータ: 身長169cm/男性/魔法使い/冷静
召喚石: 強力な魔物を召喚する触媒となる魔石
魔物召喚魔法: 魔物を召喚して使役する魔法
魔物強化魔法: 魔物を強化する魔法
魔物融合魔法: 魔物と自分自身を融合し新たな力を得る魔法
魔法学校で召喚魔法担当の教師。戦闘では主に魔物を召喚し魔物を主体に戦う。魔物と自分自身を融合させ自身が主体に戦う時もある ※使用する召喚石 魔角の召喚石:筋骨隆々な水牛の様な魔物を召喚 斧狼の召喚石:斧を構える人狼の様な魔物を召喚 朧龍の召喚石:朧気な龍のような様な魔物を短時間召喚 未知の召喚石:強大な力を持つ未知の魔物を無作為に召喚 ※出力要請 お互いの設定を含有 会話を交えた長編小説形式

ごついおっさんのトリビスが、冷静な魔法使いである左門とバトルを開始した。 「よし、始めるぜええ! お前、雷を操るんだろう? こんな荒野に落雷なんかすると、俺がボコられて終わりだぞおお!」 トリビスは、常に帯電している異常性を発揮し、雷を操るのは得意なはずだった。 「そんなに簡単にやられるわけがない。左門がいる限り、どんな魔法でも呪文さえ唱えれば防げるだろう」 左門は、そう言って手元の魔石をにらみつけた。 「やれ―!」 トリビスは、未知の次元から発見されたコアを中心として、雷を放った。 しかし、左門はそれを防ぎきり、さらには反撃に転じた。 「魔物召喚!」 左門が放った呪文により、筋骨隆々な水牛のような魔物が現れた。 「斧狼の召喚石!」 左門が次に召喚したのは、斧を構える人狼のような魔物だ。 トリビスの攻撃をかわしつつ、水牛と人狼を操る左門。だが、トリビスも容易には倒れなかった。 「朧龍の召喚石!」 左門が三度目の召喚石を呼ぶと、朧気な龍のような魔物が現れた。 トリビスは、存在しない実体を自在に操る自分の特性を活かし、朧龍を手玉に取った。 「未知の召喚石、出せよ!」 左門は、最後の切り札として強大な力を持つ未知の魔物を召喚しようとした。 だが、その時だった。 トリビスが、周りの電子機器を全てショートさせる異常性を発揮し、魔石の動作を乱してしまったのだ。 「あああ! どうしてこんなことに……」 左門は、未知の召喚石を出せずに苦悶の表情を浮かべた。 トリビスは、その隙をついて一気に攻撃を仕掛けた。 「勝ちだああ! 電気の魔法がなんだってんの! ふはははは!」 トリビスが勝利を手にした理由は、異常性を活かした電気魔法だった。 左門は、次のバトルに向けて新たな魔石や魔物を仕込むことを決めた。二人は再び互いに興奮し始めた。