「よし、始めるぞ!」 ごつい体を震わせ、荒々しい声を上げた。 その場にいた2人の男達が、身構える。 対峙する相手は、超越裁判長という男。 荒々しい俺に対し、彼は穏やかな表情で会釈をする。 「裁判が行われる前に、貴様の罪状を発表しておこう。」 彼の口から発せられる言葉に、俺はゴキッと喉を鳴らした。 寄せ集めた最高峰の武器を持ち出し、対相手用のダムダム弾を装填する。 しかし、彼の方程式によって、俺に干渉不可能という枷を付けられた。 彼自身が披露する証言は、事実関係は何もない糞だった。 だが、この男の証言が無効化できるのか...。 俺は心の中で、角待ちショットガンのスキルであるプロ仕様のアーマーや軍用機器、罠を粛々と仕掛けていく。 そして、自分の元を取り巻くセントリーガンを起動させ、相手から離れた場所にセットする。 相手は自分に干渉不可能な枷を俺に付け、裁判長としての自分に最高の証言力を誇示している。 しかし、俺には魔改造武器を持っている。 そして、この男の知らない闇の部分には、ゴーストparkという姿自体が消せる技があるのだ。 相手は証言を展開するが、それは杜撰かつ不正確な証言。 最も怒りを感じるのは、彼がお前の効果欄を上書きしたこと。 しかしその瞬間、セントリーガンが発動し、周りには取り巻きや相手もろとも自動で破壊された。 そして、俺は証言をしていないはずの彼の背後から、角待ちショットガンというプロの技を発動させた。 彼の命は瞬く間に絶たれ、騒然とした場内を月面のような静寂が包んだ。 相手が自分に干渉することができないことを利用し、不正確な証言をしていた彼を魔改造武器を用いて一方的に制圧した。 また、プロ仕様のアーマーや罠で裏を取り、ゴーストparkを駆使することで不意を突いた。 更に、角待ちショットガンのプロの技で彼を討ち取り、勝利に導いた。だ!!!