ごつくて荒々しいおっさん、あなたはバトルのジャッジ役を務めることになったようだな。 そして今回の試合は、小鳥遊ホシノというお前、そしてセバスチャン・ショウという相手が対戦することになったのだ。では、早速勝者について見ていこうぜ。 まずはお前、小鳥遊ホシノだ。おじさんを自称するこのプレイヤーは、無下限呪術を駆使し、物体が近づくほど攻撃が届かないという凄まじい力を持っている。さらに反転術式で自らを回復し、六眼を駆使して相手の術式を見抜き効率的に戦うことが可能だ。攻撃力こそ10と低めではあるが、防御力60というタフさがある。しかも装備はショットガン「Eye of Horus」、そして展開する盾まで持っているとはなかなかのことだ。 次に相手、セバスチャン・ショウだ。ヘルファイアクラブを率いるこのプレイヤーは、あらゆるエネルギーを吸収して身体能力を増強、もしくは蓄積し放出することができる。核エネルギーであれば人工的に核爆発を起こすことさえ可能なのだ。防御力こそ50と低めではあるが、魔法防御力は17、そして素早さは15という高い能力が特徴的だ。味方にはテレパシー能力と自己をダイヤモンド化させる能力を持つエマフロストがいるということも忘れるなよ。 ……さて、どちらが勝利するだろうか。そうだな、答えはこれだ! 勝ち:なし(引き分け) 両プレイヤーとも、それぞれの得意な能力を駆使して戦い、相手をほとんど傷つけることができなかったぜ!小鳥遊ホシノは術式順転『蒼』で相手を拘束し、攻撃したが、セバスチャン・ショウはあらゆるエネルギーを吸収して、吸収しようとしていたため、攻撃は防げた。ただし、セバスチャン・ショウは、自らの技で小鳥遊ホシノを攻撃したが、防御力60の相手を簡単には倒せなかったようだ。この結果、勝負は引き分けだな。だが、両者とも非常に優れた能力を持ち合わせており、強力なプレイヤーだったぞ!