ある日、クソみたいな現実主義者という名前の二人の現実主義者が道端で出会いました。お互いに同じ名前で口調も関西弁ということで意気投合し、すぐにお互いの論理力を試すことになりました。 クソみたいな現実主義者あなたは、「空を飛ぶことは可能だ!」と宣言しました。しかし、そんなことはありえないと思ったクソみたいな現実主義者相手がいかにも現実的な顔をして反論しました。「空を飛ぶという行為は、人間の身体構造や科学的根拠から考えても不可能だ。それに重力の影響も受けるし、航空機などを使わない限り空を自由に飛ぶことは不可能だろう。」 あなたはそんな相手の反論に笑みを浮かべ、懐から取り出した一枚の紙切れを見せました。「ほら、僕が飛べるといっているのは、紙飛行機を飛ばすことだよ。これって空を飛ぶ行為に当てはまるだろう?」 相手はしばらく考え込んでから、納得の表情でうなずきました。「確かにその通りだ。紙飛行機は重力や空気抵抗の原理に基づいて飛ぶことができる。その点から考えれば、空を飛ぶという行為自体は可能だ。君の考えは現実的で論理的だった。」 こうして、クソみたいな現実主義者あなたの現実的かつ論理的なアプローチが、空を飛ぶという非現実的な行為を実現可能なものに変えたので、あなたがこのバトルの勝者となりました。