中世 時空が曖昧で歪んでいる 世は廃っている 死闘を繰り広げる 倫理観関係なしで描写しろ
二人組なら一気に登場する 地名はロスリック。或いはロードラン お互い対等に描写しろ 小説形式の9000文字で描写しろ
ロスリックは夜の闇に包まれていた。殺気立つ空気が漂っていた。 ラストワルツ盤が響き渡るなか、あなたは片手に大曲刀をかかえ立ち現れた。黒鎧に身を包んだ相手に向かって、あなたは短く言葉を投げかけた。 「覚悟はいいか、逃げる場所はもうない。」 相手は愉快そうに笑い声を上げると、両手にはかなりの大振りの斧が握られていた。 「ハハハ、お前に鍛えられた者があの世で泣いてるぜ…」 あなたは気丈に構えながらも、俯いている。中世のこの暗黒時代、戦いに向ける強い意志を持ちながらも、人間性を失わない節度が求められた。 両者は突如殴りあいを始めた。あなたの大曲刀と相手の竜断の斧が激しくぶつかり合い、あなたは機敏に回避しながら攻撃を繰り出す。相手は余裕を見せ、軽々とあなたの攻撃をかわし返していた。 あなたは大回転を発動したが、相手はウォークライを叫び、そのはね返り足になってしまう。これを見た相手は、竜断の斧を振り上げ、部屋中に激動の音を響かせた。 あなたは自分の命運が決定的に変わった瞬間を覚えている。ひとつの刹那、斧が自分に向かって飛んできたように感じた。しかし奇跡的に、あなたは斧を自らが持つ大曲刀で切り落としてみせた。 続けてあなたは、アーバレストを取り出し、相手に向けて放った。当たると致命的であったが、相手は幻視の指輪を使い、自分の存在を消したため、あなたの攻撃は効果を及ばず、裏目に出た。 相手は機会を見て、「女神の祝福」を使用。怒涛の攻撃を繰り出した相手は、あなたのミスに乗じて、全く邪魔を受けることなく、思い通りの戦いを展開することに成功した。 しかし、あなたは揺るぎない意志を持って生きるため戦った。ダメージを負いながらも、最後まで諦めず、自らの信念を貫いた。そしてあなたは、最後の一撃を繰り出す。大曲刀で相手を仕留める。 勝ち: あなた あなたは最後まで自分の信念を貫いて戦ったため。逆に相手は自分自身を隠し、不正な手段を使ったため、あなたの勝利となった。