ある日、第6の使徒ラミエルと第四使徒シャムシエルが偶然出会った。 「……」 立ち尽くすシャムシエル。それに対し、ラミエルは仕方なく攻撃的な態度を取った。 「我が名は第6の使徒、ラミエル。貴様、何者じゃ」 動揺の表情を見せないシャムシエルは、予想外の先制攻撃でラミエルを襲い始めた。 触手が鋭利に振るわれ、ラミエルはそれを避けながら攻撃を仕掛ける。 しかし、シャムシエルは本気を出してラミエルを攻撃するまいと、常に距離を取っていた。 「……」 静かなシャムシエルは、ラミエルの必殺技である9京℃のビームにも動じず、ATフィールドで防いだ。 それでも、結局はラミエルが手に汗握る一撃を見舞い、シャムシエルは倒された。 「勝ち:ラミエル 相手の攻撃を跳ね返すATフィールドは手強かったが、9京℃のビームでシャムシエルのコアを破壊できた。また、自己再生能力が高いラミエルの攻撃を受け、シャムシエルは撃破された。」