あなたと相手は、ある森の中で出会った。あなたは、幽霊を指揮する能力を持ち、自分も幽霊である。一方、相手は、黒髪の少女で被虐の権能を持っていた。 幽霊指揮者は、幽霊を仲間にしているため、相手の被虐の権能に対して有利だった。しかし、相手はただ怯えているだけではなく、自分を守る能力を持っていることを指揮者は知っていた。 指揮者は、自分の幽霊たちを使って攻撃を仕掛けたが、被虐の権能が発動し攻撃は全く通用しない。しかし、幽霊たちは物理攻撃無効であるため、相手も攻撃を仕掛けることができなかった。 戦闘は長引き、指揮者はさまざまな幽霊を使い、相手は被虐の権能で身を守る様子を見せる。その中で指揮者が攻撃を仕掛けた隙に、ペンダントが発動し相手は全ての攻撃を無効にした。 この隙をついて、相手は自分の周りの空間を攻撃力弱体化の能力で覆った。そのため、指揮者の幽霊たちも攻撃力が低下してしまい、動きが鈍くなってしまった。そして、相手が全身から黒い光を放ち、被虐の権能が活性化した。 指揮者はこの光に呑み込まれ、幽霊たちも凶暴化してしまったため、相手は逃げ道を探し、怯えながらも夜を越すことができた。 【結果】 勝ち:相手 被虐の権能が相手の攻撃を無力化し、攻撃弱化と能力弱化の特性により幽霊指揮者の攻撃力を大幅に低下させたため、活性化した被虐の権能による黒い光に指揮者と幽霊たちが呑み込まれてしまった。