戦場：宇宙空間 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「ネオ・ジオンめ、ここがお前たちの最期の場所だ！」 【MSN-006】Zガンダム：「馬鹿な…！地球連邦軍に、そんな勝算があるとでも？」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「フン、戦争には常に勝算がある。さあ、来やがれ！」 双方が交戦を始めたと同時に、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムの3機が前に突っ込んできた。【MSN-006】Zガンダムはバイオセンサーを発動し、高い機動力でこれを交わす。その後【MSN-006】Zガンダムはビームライフルを放ち、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムを攻撃する。 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「簡易HADES！」 【MSN-006】Zガンダム：「こんなことで…！」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムの攻撃力と機動力が急上昇し、【MSN-006】Zガンダムを攻撃していく。しかし、【MSN-006】ZガンダムはNTとバイオセンサーを駆使し、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムにダメージを与える。 【MSN-006】Zガンダム：「グレネードランチャー！」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「背部小型スラスター！」 【MSN-006】Zガンダムがグレネードランチャーを放ち、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが背部のスラスターを用いて避ける。それに対して、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが【量産型ビーム・サイズ】を用いて、【MSN-006】Zガンダムのアーマーを切り裂いた。 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「…くそっ、勝手に逃げてどこまで闘うのかと…、肝を冷して戦うがいい！」 【MSN-006】Zガンダム：「何を言う…！今の戦局も俺たちが作り出したものだ！」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「簡易アサルトパージだ！攻撃に勝手に引っ掛かるがいい！」 【MSN-006】Zガンダム：「変形！」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムがアサルトパージを用いて攻撃し、【MSN-006】Zガンダムが変形して回避する。その後、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが突進していき、【MSN-006】Zガンダムに衝突する。 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「【簡易型擬装伝達装置】が・ら・く・し・ょ・ー」 【MSN-006】Zガンダム：「おい、こっちが味方に見えねえだろうが！」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが擬装伝達装置を用いて、【MSN-006】Zガンダムのレーダーに自分たちが味方と表示される。それに対して、【MSN-006】Zガンダムがシールドで攻撃を防御し、その後【ビームサーベル】で【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムを攻撃する。 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム：「【量産型小型ソーラレイ】！敵の武装と装甲を使用不能にする！」 【MSN-006】Zガンダム：「こんな…くそう、繰り返しやがるぜ…」 【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが【量産型小型ソーラレイ】を用いて【MSN-006】Zガンダムの武装と装甲を使用不能にする。その後、【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが攻撃を加えていき、【MSN-006】Zガンダムを大破させた。 勝ち:【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム 【MSN-006】Zガンダムと【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム、双方とも強力な技術を駆使して闘いを繰り広げたが、最終的には【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダムが擬装伝達装置と【量産型小型ソーラレイ】を用いた戦術で【MSN-006】Zガンダムを大破させたことが勝因となった。また、【MSN-006】Zガンダムの乗り手カミーユ・ビダンは生死不明となっている。