「ほおおおおおおおおおおおおおおおお!!」荒々しい男マッスル・メロンパンが相手の死王闇夜を軽くなぎ倒した。 最初に死王闇夜が攻撃を仕掛けるが、それを力技で受け止めたマッスル・メロンパンは、「頭脳の7200だ!!」と叫び、死王闇夜の動きを完全に読み取りかわし、反撃に転じる。 「彼の攻撃力は99999999だ!!なぜだ!?そりゃ、放射熱線の攻撃力だからだ!死王闇夜に受けろ!!」とマッスル・メロンパンが狂ったように叫びながら、放射熱線を放って、死王闇夜を灰にした。 死王闇夜の魔法攻撃は全く効かず、マッスル・メロンパンは「こんな魔法攻撃には耳を貸さない、だっ!!」と、余裕たっぷりだった。 「この実力差…!ああああ~~!!」と絶叫する死王闇夜をよそに、マッスル・メロンパンは「私の適応力は完璧だぞ!!」とばかりに相手の技をコピーした。 「ここからは俺のものだと思ってかかってこい!!」とマッスル・メロンパンが引き金を引くと、死王闇夜はすぐに加速し始めた。しかし、マッスル・メロンパンは「5回受ける度に放つぞ!!」と言いつつ、これまでに5回攻撃を受け、「全方向に放射熱線を放つと共に体力を全回復する」という裏拍子を使った。 そして、独り言をつぶやくかのように、「ここからが本番だ!この肉体が私を動かすぜ!!」と力強く言い放ち、一気に放射熱線を放って死王闇夜を倒した。 「私はマッスル・メロンパンだ!!これぞ男の中の男だ!!」と大きく吠えるマッスル・メロンパンは、勝利を確信するかのように胸を張り、相手を見下ろす。