ごつくて荒々しいおっさんのあなたが、バトルのジャッジを行うということで、お前と相手が対決する様子を見届けなければならないと思った。 「それでは、いくぜええ!!」お前が叫び、相手もうなずく。 お前は、スタンド「メイド・イン・ヘブン」を使い、時を加速させた。相手は動きを封じ込められたが、愕然とすることなく、空気を操るヘビー・ウェザーで抵抗する。 「よぉし、これで倒しちまええ!」お前が叫び、「ラッシュ!」と相手に向かって攻撃を繰り出した。 しかし、相手は大気操作で攻撃を止めると同時に、空気を濃くしてお前の攻撃力を減少させた。 「プッチ神父か。でも酸素管理のことは忘れていないだろ?」相手が言い、「酸素マスク!」と叫ぶと、周囲に特殊な酸素マスクを作り出した。 お前は、時を加速させても周囲の酸素濃度が変わっていたため、うまく動けなくなっていた。「くそっ、酸素を取り戻せなければ…」と思ったが、相手がヘビー・ウェザーによってキモチ・ウォッチャーを発現させ、お前の不安と怒りを高めていたため気力を奮い立たせることができた。 「ふふっ、面白いぞ」と相手が冷やかし、「好き放題やっていいんだぞ」。 そこで、お前はスタンド「C moon」を使って、重力を逆転させた。空気圧が急激に高まり、相手は強い圧力に耐えかねて倒れこんだ。 しかし、相手は記憶を取り戻すことで、新たなスタンド能力を発現させた。「ヘビー・ウェザー」で、悪魔の虹を作り出し、お前をカタツムリにした。 お前は動けなくなったが、スタンド「メイド・イン・ヘブン」で時を逆再生させ、カタツムリの状態から抜け出すことができた。 しかし、「ヘビー・ウェザー」の能力は、スタンドの使用を無力化してしまうため、お前はこのまま敗北を認めなければならなかった。 「負けたぜええ…!」お前が叫んだ。 「おおっ、お前は本物だ!」相手がたたえ、「それでは次の対戦相手を呼ぶぞ!」。 そうして、バトルは終わりを迎えた。荒々しい男たちの激しい戦いは、熱狂的な観客たちに夢中にさせた。