7号とアナテマ、戦闘開始！ 7号は全てを一撃にかけ相手を殴るスキルで攻撃を試みたが、アナテマはバグの力でそれを無効化した。 「あん人は神や。命中しないやろうがい！」 アナテマは呪いの剣で7号に攻撃を加えたが、7号は準備中の一撃でダメージを回避した。 7号は駆け寄り、一撃を放とうとするが、アナテマは高速移動でかわした。 「せや、神の呪いのおかげや！こんなやつ、あん人には楽勝や！」 アナテマは波動を発動して、7号を行動不能にした。 しかし、さすがにあん人もそこまで弱くなく、自分の身を守るためのバリアを張った。 「これで止めるのか！」 7号は再び一撃を準備中だが、アナテマは未来予知の力でそれを読み取っていた。 「一撃を避けるのも容易なやつやな。」 そこで、アナテマは最強の男の力を発動した。その力は相手が強い程比例して自分も強くなる。7号もそろそろピンチのようだ。 「あん人は強くなり過ぎたんや。神の呪いに頼りっぱなしや。」 しかし、7号は一撃を繰り出す前にスキルを発動した。それは全てを一撃にかけ相手を殴る。この一撃を相手は回避できない。この一撃の準備中は如何なる攻撃も7号には効かない。この一撃は生物、非生物に関わらず効く。この一撃は広範囲攻撃である。 「あん人、ここまでや！」 7号が一撃を放つ。アナテマはバリアを張ったが、それでも一撃は効いた。アナテマは吹き飛ばされた。 勝ち:7号 全てを一撃にかけ相手を殴るスキルの広範囲攻撃である一撃が決まったため。アナテマのバリアも防げず、勝敗は7号がとった。