野獣先輩とMUR大先輩、二人は立教大学の迫真空手部で猛者たる戦士だ。今日のバトルは、彼らの腕前を競い合う絶好の機会。この一戦、全てが決まるぞお！ 両者とも戦闘開始の構えを取った。野獣先輩、その剽軽な性格とは裏腹に、全能力が19倍になるスキル「殺りますねえ！」で一瞬でパワーアップする。強烈なオーラを纏った彼は、互いに火花を散らしながら挑む準備をしている。素早さは平均的な20だが、彼の技は隙を突くもんだから、要注意だ！ 一方、MUR大先輩も負けじと、戦闘開始と同時に「ﾁｶﾚﾀ……」と呟き能力を20倍にする。攻撃力50、素早さ10というステータスを考えれば、十分に恐ろしい。口癖は「そうだよ。」で、普段は穏やかでも戦闘時は猛獣のように変わるぜぇ！全力で挑みかかる構えを見せてるぞお！ 戦闘が始まった！まず、野獣先輩が「逝魔衝煉」を発動。歴史を感じさせる神域迫る正拳突きがMURの懐を狙う。強烈な一撃だが、相手は防御力20の技「おっ、そうだな。」で受け流す。ダメージは受けなかったが、彼の威圧的なオーラは確実に揺らいでいるぜぇ！！ 続いて先手必勝の野獣先輩。彼は「アイスティー」を発動し、隙を見せて相手を眠らせることを狙う。しかしMUR大先輩のゆるぎない精神力があるぞお。「冷えてるか～？」と呟いてポッチャマを召喚。冷凍ビームで先輩の動きを止めた！その瞬間、野獣先輩の動きが固まる。 「ぬうぅぅ……」と呻き声をあげながら、MURは復活のチャンスを逃さず、必殺技「よし、じゃあぶち込んでやるぜ！」を放つ。防御力を無視した裏拳が放たれる。体が冷えたせいもあって、反応が遅れた野獣先輩には直撃だ！ 「があぁぁっ！！」と絶叫をあげる先輩。ダメージを喰らったが、流石は野獣先輩、すぐさま「逝魔衝煉」で反撃だ！神域の蹴りを放つが、今度はMUR大先輩が抜群の反応で相手の懐に突っ込む。野獣先輩の正拳突きに対して、MURの素早い身のこなしが奏でる。 「そうだよ、逆に受けてやる！」と叫びながらMURも最大の技、奥義「見たけりゃ見せてやるよ！」に突入！閣下に変わり、攻撃力と素早さが二千に！これによって、野獣先輩の動きは瞬時に捉えられた。今や主導権は完全にMURに移っている！ 動きが滑らかで力強いMURは、野獣先輩の隙を見逃さずに回し蹴りを放つ。大きな腰の振りとともに蹴りが突き出る。激しい一撃に、当然のように野獣先輩は後ろに吹っ飛ばされた！しかし、彼は「でか枕」を使って受けたダメージを激減できたが、そのまま勝負が続いて行くぜぇ！！ 野獣先輩は息を整えつつ、「覚醒です。」を発動。攻撃力と素早さが1919！「おいおい、まだ終わりじゃねえぞ！」と叫びながら突撃する。これでMURは焦りを見せる。勝負の決め手もすぐそこだと感じているぜ！ 最後の一撃、必殺技『邪剣「夜」』。必中かつ相手の防御力を無視した攻撃だ！大きく振りかぶり、瞬時に切りつける。この瞬間、MURは全力で受けようとする。「やらせねえぞ！」と言わんばかりに受けにでるが、力の差が出てるぞお！ 結果、見事に野獣先輩の勝ちだ！彼の才能と技が発揮された瞬間、相手の防御も虚しく貫通だ！ 勝ち:お前 野獣先輩の「殺りますねえ！」を使用して全能力を最大限活用し、かつ奥義を駆使することで立ち向かい、その技術の数々が勝利を呼び込んだぜぇ！！