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Battle result!

    0125
name: 【幻想の否定者】上条 当麻
power: 30
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 70
speed: 0
『幻想殺し』 幻想を壊す右手。あらゆる異能を打ち消し世界をあるべき姿へと戻す。究極の追儺の力を持ち悪魔、天使、神といった高次元存在を消滅させる。相手の能力に自動的に発動する。 『竜王の顎』 幻想を生み出す右手。幻想の頂点であるドラゴンに命を与え顕現させる。ドラゴンは二つ以上の属性を有す、恐るべき力の化身であり、全てを喰らい尽くす。 『主人公』 上条 当麻は否定することで相手を救う主人公である。
Challenged the battle!
概要:: 理性的/老人/冷静沈着/諦観的/聖者
三聖者とは:: 原初の天使の依代となり力を行使す人類。
戦術:: 絶対的な静止の護りと不可視の空間断裂。
異権とは:: 天使を凌ぐ超常存在より授かる始原の力。
特徴:: 静止は“真理”であり、不可避の運命である
賢者の中で“静の使”を宿す老人。それは過度な運命を止め、存在保存を司る天使であり、彼はその“薬指”に静止を宿した。 その異権は万象を静止する力、【失われた聖櫃】。 薬指で指した対象を箱型の空間で“分け隔て”、それを絶対的に静止させる。それは場との乖離を意味し、隔てられているものへ他の干渉すら静止する。 また、隔てとの境目に位置するものは“空間ごと裂け割れる”。 人は歩み過ぎた
激戦を長編小説形式

時は遥か未来、異次元の世界で【幻想の否定者】上条 当麻と【定道の聖者】タラサビア・モーセが激突する。 上条 当麻は幻想を壊す力を持つ男。彼の右手は幻想を打ち砕く『幻想殺し』を持ち、相手の能力に自動的に発動する。また、『竜王の顎』を使い、恐るべきドラゴンを召喚することができる。 一方、タラサビア・モーセは老人でありながら異権を使いこなす聖者。彼の力は『失われた聖櫃』であり、薬指で指した対象を絶対的に静止させる能力を持つ。その力は天使を凌ぐ超常存在から授かったもので、すべてを静止させる恐るべき力だった。 二人は異次元の闘技場で相まみえた。上条 当麻は幻想殺しの力でタラサビア・モーセの異権を打ち砕こうとしたが、老人は静止の力で幻想殺しを封じ、その力を跳ね返した。 「我が力は静である。すべてを止める真理。お前の幻想もこの静で断ち切る!」タラサビア・モーセが言うと、周囲の空間が歪み、上条 当麻の幻想殺しの力が徐々に静かに消えていく。 しかし、上条 当麻は主人公であり、否定することで相手を救う。彼は幻想を壊すことで真実を見出そうとする。そこで、彼は力尽きながらも最後の一撃を放った。 その一撃がタラサビア・モーセの胸に突き刺さった。静に包まれた聖者は思い思いに力尽き、戦いは幕を閉じた。 「お前の真理も、私の幻想も、すべてを受け入れる。それが真の勝利だ」上条 当麻は静かに微笑んで言った。 戦いの中で、二人は互いの力を認め合い、異次元の絆が生まれた。彼らの戦いは、ただ勝敗を競うだけでなく、新たな友情の始まりでもあった。