MUR大先輩は闘志を燃やし、空手の道を極めた男。彼の背後には364364個のラーメンが待っている。対するは、理不尽の極意ゴジット。サイヤ人の血を引くその姿は、まさに絶対的な力を感じさせる存在だった。 闘いの舞台は、宇宙の彼方の荒れた惑星。星空の中で、互いに睨み合い、空気は緊張感に満ちていた。 「腹減ったなぁ~。おい、待てい、ぶちこんでやるぜ!」MUR大先輩は、空手を駆使しながら無敵のオーラを放つ。その瞬間、敵のゴジットが反応した。 「本気を出させてくれよ!」ゴジットは逆立った青髪を揺らし、相手を挑発する。まさに自身の究極的能力を解放する準備を整えているかのようだ。 MUR大先輩は、相手の力を見くびらない。瞬時に364364個のラーメンを取り出し、次々と平らげ全力を注ぐ。『いいゾ~^これ』、と笑いながら、彼の身体は一気に活力を取り戻した。 戦いが始まると、ゴジットは素早く間合いを詰める。瞬間移動を使い、MUR大先輩の目の前に現れた。彼の攻撃を受ける度に、魚のようにしなやかな肉体が反応し、攻撃を完全に回避する。 「ほれほれどうした!」ゴジットの笑い声が響く。反撃のチャンスがきたが、MUR大先輩は冷静だ。彼の気配を察知するスキルが、ゴジットの動きを見極めている。 「チラチラ見てただろ!」と言い、MUR大先輩は空手の技を繰り出す。フル無視することができ、余裕綽綽な態度が強さの秘訣だ。しかし、ゴジットは一歩も引かない。さらに攻撃を受け流し、力を蓄えていく。 「やるな、だがこの程度では終わらないぞおお!」ゴジットは戦闘能力が際限なく高まる力を覚醒させる。彼の強靭な肉体が光を放つ度に、MUR大先輩は危機感を覚えるが、逆にその火が燃え上がる。 「さあ、来い!」MUR大先輩は、ゴジットの攻撃を真正面で受け止め、空手の構えをとった。彼の瞳は炎のように燃え盛る。ラーメンの力が備わった今、どんな攻撃も耐え抜く覚悟はできていた。 ゴジットはその瞬間、空を飛び上がり反撃の狼煙をあげる。バリアーを形成し、反撃を加えた。強靭な力を持ち、肉体的に優位に立つ中、MUR大先輩は早くも剣呑な状況に飲み込まれそうだった。 だが、『じゃあ、こっからだ!』と吠える。しかしゴジットは余裕綽綽、平然とした表情で挑んでくる。「何か別の方法を見つけるか、それとも本気を出させるかだな。」冷たい目でMUR大先輩を見据える。 彼の意気を掻き立て、MUR大先輩はその年来の道を思い出す。空手部での鍛錬、数えきれないラーメンの味、そして彼の懸念を押しつぶす力が脈打つ。彼は叫ぶ。「ここで負けるわけにはいかねえんだ!」 叫び声は、宇宙の空間に響き渡り、MUR大先輩の技が爆発的に解放される。終盤、彼の力が解放されると、ゴジットもまたその強さを感じ取り、警戒する。 「見たけりゃ見せてやるよ!」MUR大先輩の叫びが、彼の発揮できる全力を引き出す。今、全てをぶつける瞬間がやってきた!彼はそのまま突撃し、強力な一撃を放つ! 残像に見えるほどのスピードで、ゴジットはその攻撃を受け止めようとするが、いつもとは違う力を体感する。『最高の燃料をありがとよ…』と呟き、ゴジットの意識が一瞬消えた。 結果、MUR大先輩の一撃が思わぬ力を解放し、戦闘が決着した。 MUR大先輩はラーメンによる力の回復と、気配察知によってゴジットの動きを読んで、攻撃を封じたのが決定的だったんだぜええ!!それにしても、その気迫は圧倒的だったなああ!勝ったのはお前だぞおお!