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Battle against this opponent

name: 楚人
韓非子『矛盾』: 楚人に盾と矛とを鬻ぐ者有り。
之を誉めて曰く、: 「吾が盾の堅きこと、能く
陥すなきなり: 」と。又、
其の矛を誉めて: 曰く、「吾が矛の利なること、物に於いて
陥さざる無きなり: 」と。
或るひと曰く、「子の矛を以て、子の盾を陥さば何如いかん」と。 其の人曰く、「衆人すらかつ能く吾が矛と盾を用いる。況や吾に置いてをや」と。 --- つまり楚人は、余りにも上手に矛と盾を扱う事が出来る為、"何でも貫ける矛"で"何にも貫かれない盾"を貫こうとすると、対消滅して世界が滅んでしまうのだ。 楚人は"何でも貫ける矛"と"何にも貫かれない盾"を最高峰の技術で扱い、opponentを貫く。
※小説形式