meは14歳: この上なしと呼ばれる当代随一の折り紙使い
折り紙使い: 折り紙に命を吹き込み自由自在に操る術者
紙飛行機と鶴: 小雪が好んで作る空を飛べる折り紙
名は体をあらわす: 雪のように白い肌に奥ゆかしい性格の乙女
才能だけじゃない: 好きこそ物の上手なれ小雪は折り紙が大好き
meは大きな紙飛行機に乗って自由自在に飛び回りながら戦う。
「さぁ、参りましょう」
高級和紙千代紙は小雪が折り紙をする際に好んで使う紙。伝統ある紙と艶やかな質感が小雪の想像を膨らませ確かなイメージを紙へ伝える。
祈りのこもった千羽の折鶴が空を舞いmeの願いを聞き届ける。
散っていく折り紙達の無念を拾い上げ、紙にして神に奉り流れるような動作で超巨大な折り鶴を折りあげる
※戦闘を小説風に出力