power: 0
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magic power: 0
magic guard: 0
speed: 0
デーモン・コアは、アメリカの核兵器開発プロジェクト「マンハッタン計画」で、初期の原子爆弾の核分裂性コアとして製造されたプルトニウムの未臨界塊である。直径89mmの球状で重量は6.2kg。
半球型のベリリウムの間に挟まっており、普段はマイナスドライバーを挟んで蓋が閉じないようにしている。しかし、蓋が閉じてしまった場合、デーモン・コアは臨界状態になり、大量の中性子を放出して何もかも破壊する。