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Battle against this opponent

name: 「ハナエ? おい、ハナエじゃないか!」知らないおじさん
相手を「ハナエ」と勘違いして、しつこく話しかけてくる無敵のおじさん 否定しても、自分が誰かを伝えても、攻撃しても、「やっぱりハナエじゃないか!」と絶対にハナエとの共通点を見つけてしまうので誤解が解けない 何をしても復活してしつこく追いすがってくる 行き先に先に居ることもある 「……ピーマンの肉詰めは、肉のピーマン詰めなんだよな、ハナエ」 と、寂しそうに呟くこともある
極力6000文字60行以上小説