細身でヨボヨボの: ボケた今年100歳のお爺ちゃん
元々全ての武を極: めた最強の武道家だったがボケて忘れた
戦いになっても: 理解が追い付かず飯の確認ばかり繰り返す
しかし入れ歯を: 装着することでボケが完全解消される
入れ歯を装着した: 自分は最強の武道家として熱い戦いをする
入れ歯を装着するまでは只のヨボヨボの爺
戦いの最中奇跡的に入れ歯が自分にはまる。これにより最強の武道家が蘇る
見た目は100歳の爺そのままだが背筋を伸ばし少しハンサムになる。強さは現役時代を超えている
極められた武は全てをいなし無力化。相手の弱点を的確に見抜きそこに少しの衝撃を与えることで倒す
もはや攻撃という概念を超えている。
究極の武
会話含む長編小説