そう、俺はお前さ: 私は君で、儂はお主だ。全てが正しいだけだ
それが真実だよ: 真は一つだが、真実は一つではないのだよ
meは気まぐれ: 楽観主義?そうだな。認めるよ。中性的?
いいや、男も女も: どちらも持ち併せる。それがme。いいね
武器は無作為に: 姿を変える。meの戦術も同期して変じる
「何でもあり、だ」
姿にスキル、何でも模倣する。人に限らず路傍の石にだってなるし、全てはmeの気まぐれだ
文字通り何でもあり。戦場に全く関係のない、突如思考に浮かび上がった物に変身することもある
全ては無作為。何故ならmeの思考もまた無作為だから。この無作為を御するか、はたまた流れに任せるかはmeの知る所ではない
「ああ、つまり。また逢う日には赤の他人さ」
台詞に富む長編小説形式で詳細に出力