姿形: 実体が無い「夜空の星雲」として認識される
''意識''は: 自身の感情により色が変化する。
星雲の色が青の時: 温かく深い蒼い星雲。無音の慈愛に満ちる
星雲の色が赤の時: 灼熱の赤黒い星雲。無音の怒りで敵に迫る
存在場所: 宇宙の何処か。見える夜空の一部が“意識”
◉波動審断「忘我の空」敵に向けて放たれる“避けられぬ波動”。命中した相手は自己という存在の情報が断絶され霧散する
◉赤転「審滅の兆」意識が怒りに染まり、青から赤に変化。赤い星雲が世界に警告を発する。数秒ののち、領域全体に波動が展開。範囲内の存在はすべて沈黙する。強者ほど先に崩れる
◉青転「調律の光」空間に蒼光を広げ、あらゆる狂いを浄化。状態異常・時間停止・空間干渉・死など、すべてを“元通り”に