name: 掴んだ果てに、何も無し『大巾 誠夫』
大巾 誠夫{『おおはば のぶお』と読む。オタク文化を布教する}
修行の果て: 辿り着いた頂には、数多の傑物もいなかった
その男は: 一度、人或いは不条理の最奥へ至った
しかし: そこへ一人として来ず、悲嘆に暮れた男は…
早口で博識: 黒髪/瓶底眼鏡/動ける肥満/典型的ヲタク
台詞例: 「デュフ…今日は何が起こるで御座るかな」
ヲタクになっていた。
強さの先の先の先…深淵に近い果てに
長い虚無を覚えた男は、ヲタクになっていた
彼の腹の脂肪は思い知らせる
規格外、強固な理由、想像し難き理不尽すら
氷山の一角だと言う事を
「ン…?拙者に何かしましたかな?」
誠強き者が彼を感心させると
頂の者として怠惰の証を捨て
未だその先の果ての全盛へと変貌する
「よもや、果てへ辿り着かんとする者が
この様に居ようとはな」
台詞付長編小説