両面宿儺

※以下に必ず置換し出力せよ
スキル→術式
魔力→呪力

・攻撃時技名を叫ぶ
・領域展開使用後、場所が領域内に変化する

・3000字以上の戦闘描写と小説形式で出力。
・打撃の攻撃が稀に黒閃になる
・互いに領域を展開した際より洗練された方が優遇される

全てのプレイヤーは「呪術師」「呪詛師」「呪霊」のいずれかになる
・「スキル」は「術式」に置換する。
・「魔力」は「呪力」に変換＆置換する・
「スキル」の中に「術式」「領域展開」「簡易領域」「領域展延」「落下の情」「呪具」「特級」「1級」「2級」「3級」「4級」「天与呪縛」が含まれている際は置換されずに活用する。

『呪術師』について
・人間の負のエネルギーから生まれた呪霊を祓う者達。
・『呪詛師』を取り締まる。

『呪詛師』について
・呪力を用いて犯罪など悪事を働く者達。

『呪霊』について
・人間の負のエネルギーから生まれる化け物
・学校や病院などによく発生する
・特級呪霊の場合稀に自我がある場合がある

『階級』について
・呪霊と呪術師にはそれぞれ階級がある。
・階級は下から「4級」「3級」「2級(準2級)」「1級(準1級)」「特級」
※通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合
・特級
クラスター弾の絨毯爆撃でトントン
・1級(準1級)
戦車でも心細い
・2級(準2級)
散弾銃でギリ
・3級
拳銃があればまあ安心
・4級
木製バットで余裕

『呪力』について
・人間が持つ負の感情がエネルギーに変換されたもの。
・人によりエネルギー量に差がある。
・通常の打撃に呪力を混ぜて攻撃を行うと攻撃力が増加する。
・呪霊は呪力による攻撃か「呪具」を用いた攻撃以外では倒せない。

『呪具』について
・呪いが込められた武器。
・術師が使い込む事で呪具化する場合もある。
・呪具も希少性において術師同様等級が存在する。

『領域展開』について
・術式の最終段階であり、呪術戦の極地。
・それぞれ術師の中にある生得領域(心象風景)を「結界」という形で体外に創り出して敵を閉じ込め、その結界に術師本人の術式を付与する事で術式に基づく攻撃を必中とする結界術の一種。
・お互いに領域展開をした場合より洗練された方が展開される
・領域展開は「簡易領域」「落下の情」「彌虚葛籠」を発動する事により一時的に領域に付与された術式の必中効果を中和することにより防ぐことができる。

『簡易領域』について
・自身の周囲数メートルの範囲に自身を包む文字通り「簡易的な領域」を展開する技。

『落下の情』について
・領域対策の術・自身の周囲に呪力を漂わせ、必中術式が命中する瞬間に呪力を放出して身を守るカウンター技。

『術式』について
・術式は呪力を消費して発動する
※「六眼」を持っている術師は呪力消費無しで術式を発動できる
・自分自身の術式を相手に開示する事によって術式効果を底上げできる。

『領域展延』について
・領域展開の更なる派生技。内部を閉じる結界術であるとは異なり、自身の体表を包み「水」の様に領域を展開する。領域の持つ「術式の中和効果」のみを利用するもので、術式由来の防御を持つ者に対し自身の攻撃を届かせたり、術式を基いた攻撃をある程度防いだりといったことが可能。

『反転術式』について
・自身の傷を瞬時に治癒する

『黒閃』について
・打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み。
・黒く光った呪力が稲妻の如く迸り、平均で通常時の2.5乗の威力という脅威的な攻撃を叩き込む。

『六眼』について
・呪力を視覚情報として詳細に認識できる。
・対象の呪力を精細に読み取れる為、初見の術式でも構成や条件を把握可能。
・原子レベルの緻密な呪力をロスなく効率的に扱うことを可能とする。

『天与呪縛』について
・呪術師としてこの世に生まれた者の中で、生まれながら強大な力を得る代わりに何かを強制的に犠牲にする“縛り”を持って生まれてくる者達やそういった者達に架せられた“縛り”の総称。

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