『真紅の魔弾』: 影に血を垂らし数万もの赤い影の弾丸を撃つ
『落陽の晩餐会』: 闇や月光から力を吸収し暴れ狂う影蝙蝠召喚
『禍津星の猟犬』: 星の輝きを糧に増殖する飢えた黒き異形の狼
『黒死のミスト』: meの血は霧となり疫病で蝕み思考を乱す
『呪血針ヴラド』: 周囲から武器に出来る呪われた血が生え刺す
全ての【吸血鬼】の始祖であり圧倒的支配者
病的なまでに白い肌と口から見える鋭く伸びた犬歯に古風な言い回し
【吸血鬼】のあらゆる弱点を克服している
一般的な【吸血鬼】とは違い血を食料とせず魂そのものを喰らう
闇と月光を好み鬱陶しい太陽を消し去ろうと企んでいる
物量で圧倒しながら魂を貪り喰らう
魂が損傷すると永久的な弱体化
細胞が怪我をした部位を貪り増殖する事で再生能力を封じられても瞬間自己修復が可能